1分でできるWORDPRESSでPinterestを埋め込み表示させる方法

こんばんはEMIです。

ローカルでは表示できていたのに、なぜかエックスサーバーにあげたら表示されず悩んでいたのですが、あっさり解決しましたのでご報告します。

概要
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STEP1 Scriptをテーマヘッダー(header.php)に貼り付け
(初回のみ)
STEP2 記事内の入れたい箇所に、コードを貼る。
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それでは詳しく解説します。
pinterest1 (1).png
まず、気になる投稿があったらクリックして拡大。一番右にある「…」をクリックします。

Pinterest-Developers.png

ピンのサイズを好きな大きさに設定、説明の非表示、表示を設定してプレビューで確認します。

STEP1 Scriptをテーマヘッダー(header.php)に貼り付ける(初回のみ)

場所:ダッシュボード>外観>テーマの編集>テーマヘッダー(header.php)
内容:
スクリーンショット 2016-05-27 1.12.44

「各ページに pinit.js を含めてください」(各ページ 1 回のみ)。とあるので、てっきり個別投稿(single.php)か個別投稿ページ(page.php)かと思ったら、違いました。
Google Analyticsとかと同じ「header.php」に貼り付けます。
ちなみに、ローカルでは個別投稿(single.php)に貼り付けて成功してました。。なぜ?(*´・∀・)

STEP2 記事内の入れたい箇所に、コードを貼る。

スクリーンショット 2016-05-27 1.12.53以上で完了です。

本当は、ソースを直に記事内に書いてそのままコピペできるようにしたかったのですが、公開するとなぜか勝手に謎のリンクが貼られてしまうので画像で貼っています。これもいずれ解決したい。。
ではまた。

WORDPRESS ローカルMAMPからエックスサーバーへアップする手順 2/2

こんにちは、EMIです。
昨日(というか今日の朝)は眠くてギブアップしてしまいましたが、続きです。

このステップは、下記の人のみ対象です。それ以外の方は前回の記事で終了ですので
あてはまらない方はスルーしてください。
・ローカルでのみSITEGUARDをインストールしていた
・.htaccessのローカルデータをサーバーにうっかり入れてしまったが見えなくて困った

STEP8 .htaceessを編集する

今回だけなのですが、SITEGUARDを入れていますので
エックスサーバーのサーバパネルから「.htaccessを編集」を選択し編集します。
が、うまくいかなかったため明日に持ち越します。。

というところでしたが、結論からいいますと

エックスサーバーのサーバパネルの「.htaccessを編集」は、
使いません!!

ここに行くと、デフォルトで下記のPHPが入っていると思いますが編集しないでください。
そのままです。(これを削除してしまうと、PHPのバージョンが.htaccessを編集するたびにデフォルトに戻ってしまう現象で困っている方をお見受けしました。)

suPHP_ConfigPath /home/ユーザ名/example.com/xserver_php/
AddHandler fcgid-script .php .phps
FCGIWrapper “/home/ユーザ名/example.com/xserver_php/php-cgi” .php
FCGIWrapper “/home/ユーザ名/example.com/xserver_php/php-cgi” .phps

FTPソフトでまず不可視ファイルを可視状態にします。
私はCyberduckを使っております。

cyber.png

一番上に「.htaccess」が表示されました。ここにWORDPRESSの表記を書きこみます。

# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ – [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>

# END WordPress

本来は、その上にSITEGUARDの表記も入っているのですが、残念ながらこのファイル内のURLを本番環境に書き換えるだけでは正常に動作しませんでしたので、ここではいったん削除し、上記の表記のみでアップ。

それから、wp-content>plugins>siteguardに入っている「siteguard」も念のため削除しておきます。これで無事、サイトが表示できログインもできるようになったと思います。
そこから、改めてsiteguardは追加設定を行ってください。

以上です。

<実験>

・せっかくローカルでsiteguardを入れたのに、、
・ログインURLがローカルと公式で違うのが気持ち悪い
・今後毎回.htaccessのsiteguardの表記を消して再アップ、それからsiteguardフォルダを削除&ログインしたからプラグイン追加しなおさきゃいけないの?そんな手間でもないけどめんどい。。

私もそう思って、いろいろ実験はしたんです。が、今のところ判明せずです。。

左:直接本番環境で入れた場合
右:ローカル表記でディレクトリのみ本番環境に書き換えた場合
HTACCESS比較.png

一見、赤文字で囲まれた箇所だけ違いので、

作戦1:LOGINURLの番号だけ書き換えてみた
→ログインはできるが、その後表示されたページは「ページが見つかりません、、」という結果。

作戦2:ではMさらにRewriteCondを同じにしてしまおう
→作戦1と同じ結果でした。

というわけで、次回また実験してみてベターな結果が出ましたらこちらで報告いたします。また!

WORDPRESS ローカルMAMPからエックスサーバーへアップする手順 1/2

こんばんはEMIです。

すでに1度実施し成功したのですが、基本ローカルで実験してから本番アップ、という運用を考えておりまして今後も毎日のように更新する都度行う作業になるためメモしておき、きっちり覚えたいと思います。

状況:
1度アップし成功しているため今回はローカルでの更新部分のみ修正が目的
SITEGUARDを入れているため、「.htaccess」の修正が必要

環境:
PHP7.0.0
エックスサーバー

STEP1 コピーをとる

FTPにアップする更新用素材をまとめるフォルダをデスクトップなどに作成し、
アプリケーション>MAMP>htdocs>wordpress から下記をコピー。
・「wp-config.php
・「wp-content」フォルダ内にある「plugins」「themes」「uploads

STEP2 wp-config.phpを書き換える

*今回は2回目なので省略*

wp-config.php」を開き、データベースへの接続情報を本番環境のものに書き換え保存。
(下記はlocalhost時の例)

===================================
/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘”wordpress’);

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘wordpress’);

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘wppass’);

/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘localhost’);
===================================

STEP3 FTPでサーバにアップする

更新用素材をまとめたフォルダ内のデータ4つをFTPでアップします。
wp-config.php」「plugins」「themes」「uploads」ですね。

ひょっとして、今回は更新だからこれだけでいけるのでは、、という淡い期待はもろくも崩れ去ります。ぐはっ。「wp-content」内の全データを試しに全部アップしてみましたが、変りません。

仕方ないので、(*´д`)o

STEP4 FTPでサーバにアップする2

アプリケーション>MAMP>htdocs>wordpress内のデータをすべてアップ。
更新してみましたが、やはり変りません。ので今後この作業は不要かも??
次回、STEP5を先に行ってみますので必要可否が判明次第報告します。

*2016/5/26追記:.htaccessは中身がローカルのままなので上書きNGです!!
上書きする場合は本番環境のURLに書き換えてからにしてください。

STEP5

ローカルphpMyAdminでデータベースのバックアップをとる

phpMyAdminにてデータベースのバックアップをとります。

詳細バックアップの手順

「wordpress.sql」など、ZIP圧縮されたファイルが生成されましたので解凍しておきます。

STEP6

サーバ側phpMyAdminにデータベースのバックアップをインポートする

データベースの復元

次に、今度はサーバ側のphpMyAdminにログインします。
エックスサーバーの場合、「サーバーパネル」の中に「phpMyAdmin」はあります。

e382b5e383bce3838fe38299e383bce3838fe3829ae3838de383abp

インポート先のデータベース(STEP2で設定したデータベース名)を選択すると「構造」タブが表示されます。
右から2番目の「インポート」タブをクリック。
「ファイルを選択」で、先ほどとったsqlファイルを開き、右下の「実行する」ボタンをクリック。
(この画像では見切れています)
「インポートは正常終了しました。xx 個のクエリを実行しました」と表示されれば完了です。

php

実は、この時点で更新ボタンを押してみたところ、正常に表示されておりました。
ですが、念には念を入れ。

STEP7
データベース内のURLをローカルから本番環境に書き換える

最後の仕上げです。

WORDPRESSではデータベースにサイトのURLの情報が含まれているので、移行する際には本番環境のURLに書き換えなければなりません。ただし、データベースにはシリアライズされたデータが入っているため、そのまま書き換えただけでは不具合が起こることがあります。

例)s:21:”http://www.example.com/wp&#8221;

データベースには、上記のように文字数を含んだデータで保存されているため、URLだけ置き換えてもこの部分が変わらないため整合性がとれなくなる。
(「現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド」P.50より転載)

んだそうな。。
というわけで、おなじみのこの方。

SEACH AND REPLACE TOOL様

の登場です。どうも、お世話になります。。

WordPress-Serialized-PHP-Search-Replace-Tool---Interconnect-IT---WordPress-Consultants--Web-Development-and-Web-Design.png

SEACH AND REPLACE TOOLのダウンロード

DLし、解凍すると「Search-Replace-DB-master」というフォルダが現れますので、FTPでwp-config.phpと同じ第一階層にアップします。

「http://www.example.com/Search-Replace-DB-master」でアクセスします。

interconnect-it---search-replace-db.png

1.自分でFTPアップしているのでまず間違いないと思いますが、一応確認。
2.変更前 例)localhost/wordpress
3.変更後 例)blog.example.com
*冒頭に「http://」や末尾に「/」は不要です
4.dry run もし実行したらどうなるのか数値が表示されます。
5.live run 実行!
6.削除

ここで、実行したらすぐにサイトを確認してみてください。
私は指定内容を間違えて、レイアウトが大変なことになっていました。。
が、そんな時はあせらず淡々とSTEP6に戻り、サーバ側phpMyAdminにバックアップデータを再インポートしてください。あっさり解決です!(^・∀・^)

STEP8

今回だけなのですが、SITEGUARDを入れていますので
エックスサーバーのサーバパネルから「.htaccessを編集」を選択し編集します。
が、うまくいかなかったため明日に持ち越します。。

また明日!

簡単!WORDPRESSにGoogle Analyticsを設置する5つのSTEP

こんにちは、EMIです。今日はMailと戦っておりましたが、次はWPです。
こちらもかなり簡単でしたので今後の参考に掲載しておきます。
【図解】5分で完了!Google AnalyticsをWordPressにサクッと設置・設定する方法

以下、全5STEPで完了します。

■STEP1

Google Analyticsにログイン。
最上部のメニュー「アナリティクス設定」に移動。
「アカウント」「プロパティ」「ビュー」と3つ並んでいるうちの左、「アカウント」→「新しいアカウントを作成」

ga-1.png

■STEP2

真ん中の「プロパティ」→「トラッキングコード」へ移動。
トラッキングコードをcoteditorなどのテキストエディタにコピペしておきます。

ga2-2.png

■STEP3

スクロールすると表示される下記2つをONに変更
ユーザーの分布レポートとインタレスト カテゴリ レポートの有効化 」
拡張リンクのアトリビューションを使用する
on (1)

■STEP4

先ほどコピペしたトラッキングコードに2行追加しWORDPRESSに貼り付ける。

ga(‘require’, ‘displayfeatures’);
ga(‘require’, ‘linkid’, ‘linkid.js’);

コード (1)

ダッシュボード(WordPressの管理画面) > 外観 > テーマの編集 > テーマヘッダー
(header.php)を選択し</head>の直前に貼り付けてファイルを更新。

テーマヘッダ修正

■STEP5

これで最後です。Google Analyticsの管理画面 > ホーム > (設置したサイトを選択) > ユーザー > ユーザーの分布 > サマリー

こちらで「有効化」をクリック。

google-analytics05
この後、参考サイトでは「トラッキングコードを確認」をクリックしないといけないそうなのですが、私の場合は即完了が表示されました。

google-analytics07-580x138

以上です。お疲れさまでした。(。・ω・)ノ

朗報!WORDPRESSプラグイン「SITEGUARD」のインストール&ログイン成功

前回の続編です。対策方法をまとめたから、また失敗しても怖くない!!ということで、もっかい懲りずにインストールしてみました。

今年も猛威をふるうWordPress攻撃。初心者ならまずプラグインでセキュリティ対策『SiteGuard WP Plugin』

こちらでございますね。

access_limit_20150106

で、今回はかなりおびえながらもこの「管理ページアクセス制限」機能をON。(デフォルトはOFFになっています。)「mod_rewite」って何だよ〜σ(´Д`●)と思いながらもとりあえずスルー。
何度やっても失敗してトラウマになっていた画像認証をはじめ、他はすべてもデフォルトのまま変更なし。

で、いったんログアウト。

結論から言いますと、これでログイン無事成功( ꒪⌓꒪)

おびえすぎてログインしたまま別ページで試みたのがいけなかったようです。「プラグイン WordPress HTTPS (SSL)をお使いの方は、注意してください」とか気にしていたのですが、杞憂でした。。

てゆうか、ここに書いてあったよ、、( ꒪⌓꒪)( ꒪⌓꒪)
そう、前回、アンインストール方法が書いてあったあのページに!!( ꒪⌓꒪)( ꒪⌓꒪)( ꒪⌓꒪)( ꒪⌓꒪)

siteguardlogin

はい、どうも申し訳ございません。。バカですか、、。一番上に書いてあるじゃん。。
ちなみに、ログインページがセキュリティ上変更になるので、ログインページのURLがわからなくなった場合も前回同様、「.htaccess」さんが役に立ちます。

というわけで、ローカルで成功しましたので次はサーバにアップする方法をまとめたいと思います。
ではまた。

∩(´∀`)∩♪

WORDPRESSプラグイン「SITEGUARD」のアンインストールとWORDPRESS ローカル環境パスワードの再設定方法

はじめまして、こんにちは。
独自ネットショップの構築とブログ開設にあたり、10年ぶりくらいにコーディングらしきことをやりはじめた、ほぼ初心者のEMIです。よろしくお願いします。
(このサイト自体は省エネのため、WORDPRESS.COMでやっております。)

このブログの趣旨は、自分がいろいろと実験して成功した事例を忘れないためのメモとなっております。万一、人様のお役にも立てればさらに幸いです。

[環境]
Mac OS X Yosemite 10.10.5
PHP 7.0.0
ローカル:MAMPにて構築 公開サーバ:エックスサーバーを利用

■「SITEGUARD」をインストール

siteguard_wp_plugin_350

WORDPRESS初心者でも最低限入れておいた方が良いセキュリティプラグイン、ということで「SITEGUARD」をご近所の方に教えていただきました。

今年も猛威をふるうWordPress攻撃。初心者ならまずプラグインでセキュリティ対策『SiteGuard WP Plugin』

早速インストールしてみたところ、正しいユーザ名、PASS、画像認証を何度入れても決してログインできなくなってしまいました。

挙句、いろいろいじっているうちにパスワードもわからなくなってしまいこれは困った!!
困った時はとりあえず戻ってみようということで。

■「SITEGUARD」をアンインストール

アンインストール方法

  • STEP1
    WordPressのインストールディレクトリにある.htaccessの以下の部分を削除してください
    #SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_START から
    #SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_END まで
  • STEP2
    /wp-content/plugins/にある、siteguardディレクトリをまるごと削除してください

アンインストール方法は上記リンク先で判明したものの、STEP1にある「.htaccess」など見つかりません。
そこで、とりあえずSTEP2を先に行ったところで、変更されたログインページURLが元のページに戻ったのを確認。かすかな記憶でそういえばMacだと通常見えないファイルが存在したような、、、と思い当たりました。

Macで「.htaccess」などの隠しファイルを表示する方法を調べてみた。

早速、ターミナルを起動し入力。が、表示されず、、、。
(※ターミナルはどこ?という方・・・Finder>移動>ユーティリティ>ターミナルで開けます)

他に方法があるのか調べているうちに、もう一度フォルダを開きなおすと表示されました!
ターミナルで指示を書いたら、一度フォルダを閉じてから再度開くことが必要なようです!!

というわけで、該当箇所を削除し、無事アンインストール完了。

■WORDPRESS ローカル環境のパスワードを再設定する方法

ローカルでない通常の状態であれば、メールでパスワードの再設定が可能ですがローカルの場合は何度試しても届きません。がーん。。調べてみると、phpMyadminから再設定できるとのこと!
しかし早速やってみたものの、何度やってもエラーが発生。。
いろいろとググってみましたが皆様同じ方法を推奨しており、やり方はあっているはず。。
「MD5」という関数は暗号化する機能を持っているので、もしや関数を設定しないでここにはじめから暗号化したパスワードを入れればいいのでは?と思いねちねち探しているところでこの記事に出会いました!

WordPressでパスワードを忘れた時のログイン方法

ビンゴです!ハッシュ値に変換した値を入れ、関数はブランクのまま設定したら無事更新できました。計算ツールを作ってくださった方、本当助かりました。ありがたや〜。(。-ω-)ノ

MD5ハッシュ計算ツール